お前のものは俺のもの【つるけんコラム】~vol.238

どもどもー!つるけんです( ´ ▽ ` )ノ

明日から日常に戻るって人も多そうですが、どんなお盆をお過ごしでしたか?

俺はなんとなーく忙しない感じでした。お互いの実家へ行ったり、乙川家のBBQに参加したり、かなえさんと揃って体調不良になったり…。

気づいたらお盆が終わっていましたね。

まぁ、総じてよき。

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さて、お盆といえばまゆか一家が新潟にやってきたんですけど、相変わらずのポンコツっぷりを発揮してくれたようで。

詳細はまゆか、もしくはきょうちゃんが綴ってくれるでしょう。いつの日か。

俺もざっくりした流れしか聞いていないので何ともいえませんが、結論「一体感」というか「守備範囲」というか、そーゆー意識を持たにゃいけんわな~と思った次第。

例えばなんですが、コンビニ店員さんの態度が悪かったり、前のお客さんが支払いに手間取ったりしていて、イライラした経験ってありません?

俺は何度もあります。

余裕がないときほど、どーしてもネガティブな感情が勝ってしまうものでしてね…。

ただ、これって考え方ひとつだと思いまして。

実はそのコンビニ店員がおじの息子かもしれないし、前のお客さんが取引先の社員かもしれないし。

「1mmも関わったことのない、そしてこの先も絶対に関わることはない人」っていう先入観があると、適当な対応をしがちですが…

「案外どこかで交わるのかも」っていう意識を持つと、ちょっとは対応も変わるよね~と思いますわな。自戒を込めて。

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や、なんで急にこんな話をしたかっていうと、「一体感」ってなかなか意識しないし、忘れがちだよなと思いましてね。

またしても例え話で恐縮なんですが、俺がこーやってコラムを綴るときとかブログの執筆をするときは「画面の向こうにいる1人の読者」を妄想してます。

んでもって、その人の家族とか普段関わっている人、さらにはその先の人…みたいに意識を広げると、出てくる言葉とかも多少は変わるんですわ。

まぁ、ここまで意識するのは結構な難易度だし、俺もまだまだ、まだまだ過ぎるんですけれども。

結局、何が言いたいかっていうと、俺とお前とお前の友達は一体だっていう話。

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これを体現してるのが乙川家。

おかげさまでママ(ビッグマム)から家族認定をもらっているんですが、過去にこんなことを言われまして。

「お前はもう家族なんだから、きょうと仲違いしても家には普通に来い」

傍から見ると、きょうちゃんと俺は友達ですわな。これはこれで全然いいんですけど、多分お互いに「お互いの家族とも仲良くするのが普通」って思ってると思うんです。

ちなみに、俺がこう思い始めたのは乙川家と関わり始めてからだと思われ。

家族っていうと重苦しく感じるかもだけど究極、「地球みな家族」みたいな意識があれば平和になりそげじゃないっすか?

ここまで意識するのは無理ゲーかもしれんけど、友達とその家族くらいまでは意識できるよね。

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さいごに…

とあるから抜けていったメンバーの子供たち…元気にしてるかしら…。

大人は別にいいっちゃいいんだけど、子供の成長を見れないのは結構な寂しさですな。

まぁ、間違いなく元気にしてることでしょう!

ってことで、今日はここまで。

台風やら地震やらで落ち着かない感じもしますが、明日からまた元気ハツラツでやっていきやしょう◎

貴重なお時間を割いて読んでいただき、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

んじゃまたー!!

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