商品の値づけミスってないる~vol.41

みなさん、ごきげんよう(#´ᗜ`#)
おとさんです~!

今日は朝からゆっけさんが新潟に~!!

というか今月から来月にかけて新潟ラッシュです!!私も小田原に行くことですし、毎週のようにとあるのみんなと会う会う生活ですな…

ありがたや♪

小田原に行くのに阿部が運転をすることになりました。1月にミミズを買ってくれた横浜市の美容師さんにもお会いしてこようと思っております!

そういえば先日に紹介した、たまちゃんから「Instagramのフォロワーが増えたよー!」と連絡がありました。YouTubeも来週には1300人超えるかな?

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ということで今回は、商品設計についてお話しようかなと思います

私はこれまでたくさんの事業相談に乗ってきました。業種や業界は様々で、相談に乗ったことのないジャンルはないのでは?!と思うほどです。

だけども、どのジャンルでもどんな人でも大体、みんながミスっているモノがあります。

それは商品の値づけです。

そうです、値段の付け方を間違えてる人が多いんですよね。

かけ出しの人なら

「あんまり高い金額は取れないし…」
とためらうことも
わからんでもないですが

何年もお仕事をされている人でも、価格設定をミスってる人はたくさん居ますね。

俯瞰で見ると

商品のバリエーションが少なかったり、いちばんのオススメを間違えてたり、とか色んなミスにも気づけるのですか

自分のことっていちばん
わからんですもんなぁ~。

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◆どうやって値づけをするのか

そもそも、私がどうやって値づけをするのか、その方法をお教えしましょう!!

値づけの極意…!!

それはズバリ…!!!

テキトー!!

テキトーです。

私は値段そのものには大きな意味を持たせていません。なので値段の付け方にはそんな工夫はないんですよね。例えば、相場ひとつをとっても、それってあってないようなものですし…。

まぁテキトーと言っても、本当にテキトーなわけじゃないんですけどね。あえて言語化するなら「納得感」かなとも思います。

自分がこの値段をいただいてもエネルギーが落ちない、相手がその値段を支払ってもエネルギーが落ちない、そのバランスを納得感で測っていく感じかな?

◆大切なのは商品構成

冒頭から

「値づけが間違ってるー!!」
と指摘しておきながら

大切なのは商品の設計なのかな?と私は考えています。価格は相場によって決まるのも、あるはあるのですが。

でもどちらかと言えば、適正な価格はあなた自身が持っている他の商品とのバランスによって決められるんですよね。

言ってる意味がわからないですかね?

例えばセッションを
1時間5000円で売っている人が居たとしましょ?その人が毎週1回のセッション(月4回)を定期契約で月額20000円で販売していました。

↑↑こういう商品の設計と値づけってミスってると思いませんか?

単発のセッションと定期契約の価格バランスがおかしい…。

定期契約にしても1回単価が5000円のままなら、顧客は単発セッションしか買いません。だって体調不良などで権利を行使できないときがあるなら、顧客側は損するよね?

そしたら都合のいい時に数回買うで事足りるんですよね。

じゃあ、お前ならどうするねん!!
と声が聞こえてきそうですが

私ならこうします。
(2パターンあり)

①継続セッションを軸にする

継続20000円(4回)
→単発セッションは8000円にしよう!

②単発セッションを軸にする

単発5000円
→継続セッションは15000円にしよう!
(4回分ね)

このバランス感覚わかりますか?

大切なのは値づけじゃなく
商品の設計なのです。

値段は自分の持ってる商品とのバランスで決まるんです。

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いやー、今日はここまでかな。

続きに世の中のフロントエンドの考え方と私の脳内の差を書こうと思ってたけど、時間切れ。

じゃあ、具体的にはどうやったらええのん?あたりにも今度、解説しようと思います。

今日はこれからゆっけに会うし、楽しい週末が過ごせることでしょう!可能ならつるけん、ゆっけで対談音声をぶん回しますかねー!

そして、明日からはつるけんコラムが始まります~♪

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