人として【つるけんコラム】～vol.249

どもどもー！つるけんです( ´ ▽ ` )ﾉ

先日、欠けていた前歯を治療しまして…約10年ぶりに復活いたしました◎

見栄えが多少よくなったぜーと思いつつ、ちょっとした悩みも…っていうのも、前歯から空気が抜ける生活を続けていたので、口？舌？の使い方がよくわからず…。

絶妙に滑舌が悪かったり、思った発音にならなかったりと、やや試行錯誤しております。

まぁ、あとは時間が解決してくれるでしょう！

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さーて！相変わらず香ばしい雰囲気が漂っていますが、いかがお過ごしでしょう？

私はというと、仕事でがっつり一悶着あって対応に追われておりました。

とある企業から記事作成の依頼を受けているんですが、それをチームで対応していましたね。

体制は「私→エディター→ライター」っていう感じ。

でもって、とあるエディターとライターがバチバチにやりあったんですわ。事の経緯を簡単にまとめると…

エディター
「期日を守ってください。もし日をまたぐ場合は事前に必ず連絡してください。」

ライター
「深夜とか早朝に提出するライターさんもいますし、彼らも特に連絡してませんよね？1～2日納期が遅れるとかなら連絡するのはわかりますが…」

エディター
「仕事をするうえで納期を守るのって当たり前じゃないですか？それに、事前に連絡してくれないと私も困ります。」

ライター
「それってあなたの事情ですよね？」

…こんな流れ。

完全に想定外のトラブルでございましたわー！

個人的には割とスムーズに進んでいるように見えたけど、ライターさんたちは心の中で「なんだよエディターって…何様のつもりだべや…」「鶴巻のときはこうだったのに、感覚が違ってやりにくいったらありゃしねぇ…」って鬱憤が溜まっていたのでしょう。

組織化って大変。

言ってしまえばみーんな業務委託のメンバーだから、切ろうと思えば秒で切れるです。

でもまぁ、これまで仕事を手伝ってもらってきたし、無茶振りにも応えてもらってきたし、できればこのメンバーで続けていきたいって気持ちも強くてですね。

なかなかに頭を悩ませる日々が続いております。

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ただ、改めて自分の天才さに気づける場面もありましてね。

どうやら私は結構な気遣い屋さんのようで。

気づかない人はまっっっっっっっったく気づかないんだけど、事の発端となったライターさんは私の魅力に気づいてしまったようで。

端的にいうと、「作業者ではなく人として向き合ってくれる」「些細なことでも気を配ってくれる」ってところが結構ひびいたんだとか。

でもこれって、同じような感覚を持ってないと絶対わかんないっすよね。

たとえばおしゃれに1mmも興味がない人って、「あの人っておしゃれだなぁ」とか思わないじゃないですか。

優しさとかもそうですよね。居酒屋でビールが無くなりそうなタイミングで、「次、何飲みますー？」って聞ける人とかね。

だから、人として向き合うって超絶シンプルだけど鬼ムズなんだろうな～って思いますわ。

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相手目線に立つ、◯◯さんの立場ならどう思うか？

意識することはたったこれだけなんだけど、やっぱネガティブモードになると自分の方に意識が向いちゃいますよね。

でもでも、これを意識しないと成り立たなくないですか？特にお仕事って。

どんなテキストなら興味をもってもらえるか？
どんな訴求にすれば成約率が上がるか？
どんな導線を設計すればスムーズに登録してもらえるか？

…とかとか、もろもろ。

痴話喧嘩したり勝手に落ち込んだりするのも全然いいんだけど、さっさと済ませて顧客のことを考えましょうぜ。

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ってことで、今日はこんな感じで！

とりあえず私はしばらく情報局にフルコミットしていきますぜ！

ドメインが育ってきたし、なんだかんだ直請けが一番利益率もいいですしねー。

サービスページ作り込んで、ホワイトペーパーも作って…やることが山積み。

今年も残り3ヶ月、あなたは何をやり切りますかい？

んじゃ、また来週にでもー！