めいそうグルグル【交換日記】～vol.213

みなさん、こんにちは。
まゆかです♪

交換日記が1周しました。毎回テキストをもらう前にみんなとお話しできて嬉しかったです！

いざ自分が書く番となると何を書いたらいいか悩んじゃいますね。

これをやってくれたみんなありがとう。そして、ずっとメルマガを送り続けてくれているおとさん&つるけんは本当にすごいなぁ。

最近は、前回のつるけんコラムにあった「じりつ」と「主体性」を考える日々です。
この1年、夢中で突き進んできた自分を思い出せないくらい最近は迷走してます。

わたしはどうしたいんだろう？
どういう働き方をしたいんだろ？
どういう生き方をしたいんだろ？
そこに誰がいるんだろ？

3月から息子のひろとの卒園入学、引っ越し、娘のゆうな転園、両親との仮同居、新築の準備…と、
なにかを考える余裕がないくらい怒涛のように毎日は流れていくし、考えてみようとしても周りが気になって、自分の気持ちが出てこない。
でもだって自分に言い訳ばっかの日々でした。

そんな中、突発的に交流場でzoomを開いたら、ゆっこが顔を出してくれました。

ゆっこは最近新しいことにチャレンジしているんだけど、自分がやることに集中してて、ブレがないなぁって感じました。

そして、これからしようとしていることはゆっこが今までやってきたことでもあるから、自分のやってきたことへの自信も伝わってきたなぁ。

そんなゆっこを見ていると、私は自分に集中できてなくて周りがどう思うかばっかり気にしているし、
自分がやってきたことと今を切り離してしまっているなぁと改めて感じました。

仕事もプライベートも人間関係も、どこに関しても考えすぎで同じパターンをグルグル中。

そんなわたしの状態は関係なく、昨日は息子の誕生日。その前日に母が階段を踏み外して足を骨折して全治3週間…笑

と、まだ周囲は落ち着きを見せないですが、グルグルしてる場合じゃないなと。
自分自身や家族との在り方を考えるきっかけになりました。

こんなに迷走しながらだけど、こうやって色々考えられるようになってきたのは、とあるでみんなと過ごしてきた2年間のおかげです。

今回の引っ越しで、社会人になってからずっと離れていた両親が近くにいる環境は、
「当たり前だと思っている毎日は、かけがえのないものなのだ」と改めて思い出させてくれました。

そう思うと、
おとさんやつるけん、えみこちゃん、とあるのみんな、家族、子どもたちと今のこの時間を一緒に過ごしていることは幸せだし、ありがたいことだなぁと。

でも、これって自分の人生で見たら、ほんの一部分で、ずっと一緒にいたいって片方だけ思っていて成り立つものではなくて。

そう思ったら、「自分はどう生きたいか？誰と今を分かち合いたいか？」があってこそなんだよね。

どう生きたいか？
って、その時そのタイミングで変わってもいいと思うから、

「今の自分は何が大切なのか？」
を立ち止まって考えてみようと思います。

読んでくれてありがとうございます！