イヤァオ！【つるけんコラム】～vol.175

どもどもー！オカダ・カズチカの退団に衝撃を受けているつるけんです( ´ ▽ ` )ﾉ

「誰やねんっ！」って思うかもしれませんが、彼は元・新日本プロレスの看板レスラーです。

今月末で契約が終わって、来月以降の動きはまだ明かしていないんですよねー。

巷ではWWE・AEWのどっちかに行くんじゃ？と言われていますが…

WWEには中邑真輔がいるし、AEWにはケニー・オメガやらランス・アーチャーやら日本でも人気だったレスラーがいるし…

どう転んでも面白い展開にしかならないべ！と、今からワクワクしています。笑

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ってことで、あんまり自分の趣味を話すこともないんですが、俺は大のプロレスファンです。

中学生のころから見ているので、ファン歴はかれこれ20年になりますね。
（こーやって客観的に見ると気持ち悪いな…）

最初にテレビで見た試合はなんだったかしら…永田VS中西のIWGPヘビー級戦か…馳浩がジャイアントスイングをしているシーンか…うろ覚え。

なんでか知らんけど、男同士が上裸でぶつかりあう様子が「めちゃくちゃカッコいい…」と思ったんですわ。

総合格闘技も見てたけど、どっぷりハマったのはプロレスでしたね。

…とまぁ前置きが長くなってしまったんですが結論、”人生ってプロレスだよね”って話です。笑

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ご存知かもしれませんが、プロレスラーになるには登竜門を突破しなければいけません。

いわゆる入門テストってヤツです。

書類・体力テストを突破してやっと入門できるワケですが、ここからは寮生活が始まって、デビューに向けてひたすら下積み生活が続きます。だいたい半年～1年くらいかな？

ここからがいよいよ、プロレスラー人生のスタート。

試合の組み立て方、会場に来ているお客さんの喜ばせ方、他のレスラーとの因縁の作り方…

とかとか、自分の人気を高めることはもちろん、新日本プロレスっていう団体そのものを盛り上げるための施策を考えていくことになります。
（人気レスラーはこの辺がめちゃんこお上手）

まぁ、当然ながらデビューしてから月日が流れるにつれて、差もどんどん大きくなるんですよね…。

・A選手→お客さんからの声援も多く、他のレスラーからも可愛がられている。会社からのプッシュもあり大事な試合を任される機会が増える。

・B選手→肉体と技術力は若手トップクラスだけど、お客さんや他のレスラーと関係性が築けていない。結果、いつまで経っても前座から抜け出せない。

…みたいな感じ。結局、周りから応援されないと上にはいけないんですよねー。

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個人差はあるけど、プロレスラー人生は短い人で5年以下、長い人で40年以上って感じです。

致命的な怪我を負って引退する人もいれば、髪の毛がなくなるまで現役で居続ける人もいたり…

選手一人ひとりの生き様を見ていると、本当に人生そのものですよ。

文章で説明するにはちょいと労力がかかりすぎるので、もっと詳しく聞きたい人は個人的に連絡くだせー。笑

まぁ、今回の他愛もないコラムの中にはエッセンスを詰め込んでいるので、都合のいいように解釈してみてね◎

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ってことで、今回はこんな感じでお許しを！

ちなみに、今年の俺のテーマ曲は中邑真輔の「Moving City」です。ちなみにちなみに、「イヤァオ！」ってのはコイツの決め台詞です。笑

俺もチャンピオンベルト奪取に向けて、そろそろ気合い入れてやってきますかねー。

んじゃ、最後までお目通しいただきありがとうございました( ´ ▽ ` )ﾉ

また来週ー！