カトラリー戦争~vol.158

みなさん、ごきげんよう(#´ᗜ`#)
おとさんです~!

おいおい、私の周りでは発熱したり二日酔いになったりが流行っているのかい?ということで数日、割とのんびり過ごしていました。

みんな話し相手になってくれないとです。

とはいえ、最近おとさんは睡眠の大切さに気づいたのでたくさん寝られるし、それはそれでよしとしましょか♪

━━━━━━━━━━━━━━━

今日はカラッと空気を変えて、私の持論であるカトラリー戦争についてお話します。これは今年の夏くらいに生まれた概念です。

ある夏の日のことです。

とある桃井さんが自分の無価値観に悩んでいました。

つるけんにはSEOがあるよね…ゆっちゃんにはカメラがある…靖子には書道が…ゆかりんには絵が…阿部は運転が…

みんなは…

みたいな、とにかくみんなの能力や才能を羨んでいたのです。

そして、自分はおとさんの話を聞くことしかできないと。なにもアドバイスはできないし、ただ時間を捧げるしかできないのだと。

━━━━━━━━━━━━━━━

私からしたら何が問題なの?笑
って感じでしたわ。

人にはそれぞれ役割があるし、長所や短所、武器や欠点は違うものですからね。写真ができるゆりこを羨んでも、歌や演技が得意なゆかちゃんを羨んでも仕方ないのです。

だって役割が違うんですからね。

そんで、私はこの現象にカトラリー戦争と名付けました。

━━━━━━━━━━━━━━━

例えばどうでしょう、あなたの家のフォークやスプーンたちがこんなことに悩んでるとしたら、どんなアドバイスをしてあげますか?

F「あぁ、私はなんて無価値なんだ。私はスープをすくうことすらできない。あそこのカトラリーはコーンスープをあんなにキレイにすくってるのに…。それにお肉だっけ切れないわ。あぁ、なんて無価値なんだろう」

S「あぁ、私はなんて無価値なんだろう。私はキウイフルーツをを刺すことすらできない。あっちの3本山のカトラリーは硬いリンゴだって刺してるのに…。私なんてカレーの時にしか役に立たないわっ。無価値だ…」

K「あぁ、私はなんて無価値なんだろう。私は切ることしか能がない。お肉もフルーツもうまく刺せないし、スープだってカレーだってうまくすくえない。なんで私だけ無価値なんだろ…」

━━━━━━━━━━━━━━━

多分、フォークやナイフ、スプーンだけじゃなくて他の食器もおんなじような会話をしてそうですなぁ。みんな捻くれてるよね。笑

自分にはできることがあるのに、それは見ないようにして、できないことばっかり見て。他の人のできることと、自分のできないこと比べりゃ、そうなるさ。

私はこれをカトラリー戦争と呼んでいます。THE不毛です。みんなもお手持ちのカトラリーたちに声をかけてあげてください。

どんな声を掛けますかねー?その言葉はそっくりそのまま自分に返してあげてもいいかも知れませんよー?

━━━━━━━━━━━━━━━

ということで、今日はここまでかな?
いつか書こうと、話そうと思ってずっと語らずにここまできてしまいました。

まぁ、そんなこともあるよね。

それではー!いつもメールを読んでくれてありがとう♪みんなの返信がとあるコミュニティのエネルギーに変換されます♪

コメント