事実と感情のマリアージュ【かなみん日記】～vol.113

みなさまごきげんよう！
マリッジブルーのつるけんに代わって、かなみんです。

あくまでも代打なのでね、やっぱりつるけんの意を汲んだ(？)内容にした方がいいのでは……？
と、ちらっと思ったのですが、数秒で諦めました。

というわけでつらつらコラムいきますー

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マリッジブルーかあ……。

自分のことを話すと、私はよく病みます。
結婚も出産もしていないけれどよく病みます。

ちょうどここ最近もブルーだったので、その話をしたいと思います。

（もしかしたら、潜在的にはそれを「出したい！」と思ってたのかもしれません。そしたらおとさんの、日曜メルマガ書かないか？の投稿が出てきた。タイミング、万歳。）

理由なんてものは、なんとなくは覚えていますが、喉元過ぎるとだいたい忘れてしまいます。

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話はそれるのですが、私はかれこれ小学生の頃から、ずっと紙の日記を書いています。
数日飛ばしたり、数ヶ月～１年くらい休んでいる期間もボチボチありましたが、原則、継続しています。

そして日記の書き方については、つい最近変わりました。

以前、ユカリサさんのもくもくに入らせていただきお話した時、感情に飲まれている私に
「事実と感情を分けてみてはどうでしょう？」
とユカリサさんはお伝えしてくださいました。

そのとき真っ先に浮かんだのは、先述の日記のこと。

それ以降わたしの日記は、
事実を書いた行の頭には「・」、感情を書いた行の頭には「　(無印)」が加わるようになりました。

※それ以前の日記は「書き散らす(感情)」スタイルです。
ユカリサさんに命を吹き込まれてからは、「事実と感情のマリアージュ」。

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しかし、そんな日記も、最近の病んだ私は１週間分くらい滞納していました。

そんな時はきまって心が廃れているので、友人や彼氏に自分の存在意義を問うようなLINEを打ちます。

返信はいただけますが(ありがたいことです)、それで明るい方に進めるかというとそうでもなく、心から救済されるような感じはなかったんですよね。

何日もそれをやっても変わらないので、(ほんと、ずっと返信してくれていてありがとう…………)
こりゃラチがあかんな、と諦めました。

そんな時に私を救ってくれたのは、事実でした。
正確にいうと、事実をつくること、かもしれません。

存在意義を問う連絡を諦め、
冷蔵庫の食材で常備菜を作り、
傷みそうな野菜は早めに食べ、
プランターの人参とアサガオに水をやり、
洗濯をして外に干し、
シンクに溜まった食器を洗い、
床に落ちている髪の毛をコロコロで取り、
作ったおかずをお弁当に詰める。

ひとまずその日の日記は書きました。
やったこと、事実をひとつひとつ書く。

そんな一日の最後には、
明日は今日より少しでもマシになりますように、と願っていました。

そして、そういう一日を何回か繰り返しました。

そうするとじきに
お弁当の卵焼きの中に明日葉を混ぜ込む、
お弁当箱の包みを金魚の柄のものにする、
毛布は干してタオルケットを出す、
とあるのメルマガに思わず即レスする。

と、やっていることが、彩度の高いものになってきました。

その延長で、思わずこのメルマガを書きたいと言う。
きっとみなさんになら、聞いてもらえる気がしたんだと思います。

病んでいる時ってどうしても心の方にアプローチしないと改善しない気がしてしまうのですが、そうとも限らないんだな、と改めて実感しています。

これからも、感情と事実のバランスをとりながらやっていきたいな、と思いました。

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おとさんでーす！
以上、かなみんがお届けしましたー！

私はアウトプットだけペタリします♪

いつもメールを読んでくれてありがとうございます♪みんなの返信がコミュニティのエネルギーになってますぜ！！

メルマガや動画から感じたことをアウトプットして聞かせてもらえると嬉しいです。