サマータイム連打~vol.72

みなさん、ごきげんよう(#´ᗜ`#)
おとさんです~!

昨日は実家に帰ってお誕生日会!
といってもみんなでご飯を食べただけ。

私の父も母も今年で60歳になるので定年か。あと何回、みんなで集まれますかね?などと。

実家までは車で5分なんですがね。笑

最近のアウトプット
https://docs.google.com/document/d/1MtpcRtjci-iTMkTP4db4EtPtWzEFRieRA8cJc1WoIk8/edit

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実家で弟と話していたんだけど、おすすめアニメを紹介されたのよ

「作画と内容が釣りあわねぇ!!」

って聞いたので、帰宅してから朝までずっとAmazonプライムに齧りついてました。それでメルマガが遅くなってるんですわっ。

まだ全部見てないし、ちょっと重めの作品ではありますが、気になる人は是非ご覧あれ。

サマータイムレンダってやつです。

この作品の感想ではないのですが
見ながら感じたことを少しシェアします。

アニメでは結構な数の死が描かれるんですが、それについて少し考えていました。

私たちはなぜ生きるのか
なぜ学ぶのか
人生はなぜこんなに苦しいのか

みたいな。

結論、私は魂の成長欲求なのかなあと思ったんですよね。私たちの成長したい!という気持ちではなく、魂が「この人生を通じて成長したい!!」と懇願してるみたいなイメージです。

人生ってどんなに
用意周到に準備をしていても

手を変え品を変え
登場人物とポジショニングを変えて
たくさんの試練や課題、壁を
与えてくるじゃないですか

それって、理不尽そのものよね。

さっきのアニメを見てたらその試練や課題が桁違いなので、少なくとも私の現実とは比べものになりませんが

一生涯にかけられる思いって

人生はたった1回だからこそ!
って思えることもあれば

次があるからこそ!
って思えるパターンもあると思うのよね。

リセットは効かないとはよく言われるけど、本当のことはわからないですしね。

私たちは死んだことがないし、少なくとも死んだ記憶がない。今日の自分は昨日の自分の生まれ変わりとも言えるし、どれが正解なのやらですわ。

こんなことを考えていて、私の頭の中で吉田松陰(よしだしょういん)という人物に辿り着きました。長くなるので人物説明は割愛しますがこの方が残した逸話の中の一言に

「物事を知って死ぬのと、
知らずに死ぬのとでは違う」

というものがあります。

これは牢獄の中で終身刑の囚人たちにかける言葉なんだけども、

囚人たちは生涯、牢獄から出られる見込みも全くないんですよね。

それでも松蔭先生は

知って死ぬのと、
知らないで死ぬのは違うぞと。

たとえ今日、死んでしまうとしても学問しようぜ!って囚人たちを学びを通じて奮い立たせていたんですって。

こういうのが過去世とか今世とか来世とかそういうのを超えた魂の成長欲求なのかーとふと思いましたとさ。

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そんな感じで今日のお話は終わりです!

なんとなくで書いてみました~。サマータイムレンダはこれから続きを見て25話まで走り抜けようと思います。

そう言えば、ゆかちゃんとユカリサが新しいことを始めてくれます。定期的にライブかラジオでふたりの対談をみんなに聞いてもらいたいな~と思ったんですよね。

どうなるかは、みんな次第?!
何かご要望があればおふたりまで♪

ではではっ!!

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