最上の棚~vol.43

みなさん、ごきげんよう(#´ᗜ`#)
おとさんです~!

先日は土日でゆっけさんに来てもらいました!新潟ではなかなか濃い~時間を過ごすことができたのかなと。

なんかゆっけからもアウトプットきてたなぁ

▼▼▼ここから▼▼▼

ごきげんよう~

おとさん、つるけんさん、濃厚な2日間をあざましたー!
あべさん、ゆっちゃん、来てくれてありがとう!
会えて話せてとても楽しかったです~
(ちょっとここでは書けない話がいっぱいでしたね)

今回の旅の目的は、
(↑と書くと、なんかバチェラー感がする)

・自分のやりたい事業の構想について
・”とある”でやってみたいことについて
・新潟メンバーとおしゃべりする

↑の3つ。

事業の構想については、大きく違和感がなかったみたい。
自分でも概ねしっくり来てたので、まずは一歩前進。よかった。

構想が良さそうだったので、次はテスト。
具体的には、SNS集客が直近のやること。

ゆ「何を検証するか具体化するために、市場リサーチしたいですね~」
つ「いやーまずやってみていいと思うんですよね~」

というやり取りが、2日間で4-5回w

性格なんですが、手を動かす時は悩みたくないんですよね~
悩む系のタスクでは、ガッツリと時間を取って1つずつ結論だしたい。

さて、新潟に別れを告げて帰りの新幹線に乗り込む。
このメルマガを読む。

(なるほどな~面倒なアカウント来たらブロックすればいいんだな
フォローってどんな人にしてるんだろう?
細かいとこ気になるけど、多分質問したら「やってみたらいいっすよ」って言われるんだろうなあw)

というわけで、Twitterアカウント作りました!
(効果測定しにくくなるので、公開はしません)

準備をしたい気持ちは変わらずあるんだけど、
Twitterアカウントって「2023年3月から利用」のような文言出るじゃないですか。
ということは、なるべく開始が早いほうが受け手側の信頼感を作りやすいと考えたんですよね。

ま、どーせ誰も見てないし、
1日1ツイートをゆるくやりつつ準備しようと思います。

流れに乗るぞー!

▲▲▲ここまで▲▲▲

こんな感じでした!
いい時間だったのわかるでしょ?笑

みんなのアウトプットもペタリ。
https://docs.google.com/document/d/16EllgsOAYFbRVkw5sriKjpZX_zVfJEqpNy-1ApJuNsc/edit

━━━━━━━━━━━━━━━

ということで、今日の話題は先日の商品設計とか値づけのメルマガの続きかな。

前の話では

みんな商品設計ミスりすぎ!!
特に値づけな!!

値段は自分の持ってる
商品バリエーションで決まるんや!

変なバランス感覚が命取りやで!

的な話をしました。

詳細は3月4日のメルマガを読み直してください。

今日はその続きみたいな感じですね。そもそも、その商品をどういう感じで作るんだい?な内容にしていきましょう。

◆世の中のフロントエンド

世の中では商品を作るときに

フロントエンドを作りましょう!
そしてバックエンドを作りましょう!

小額で手に取ってもらい、その後に高額で思いきり売るのです!!高額の商品が売れるのが大切なのです!!

みたいな流れがあると思います。

これ自体を否定する気はありません。

これはお客さんに商品を手に取っていただくという流れとしては合格ですが、商品を開発、設計するという意味では微妙な感じがしますね。

意味がわからん!
と思うので解説していきましょう。

先に余談なんですが
私はフロントエンド、バックエンドと言う表現が好きではありませーん。

まず大前提をひっくり返します。

商品の設計、開発において、1番最初に作る商品はフロントエンドの商品ではありません。どんな商品でもお試し価格やお試しキットみたいなものはあった方がいいのですが

最初に作るのは入り口の商品ではないのです。

ここから私やつるけんが
商品設計、商品作り、値付けをするときに決めている方法をお教えしますねー。

◆最上棚から商品を設計しよう

私たちが商品を作るときに大切にしていること、それは最上の棚、つまり1番上にある商品から組んでいくことです。

これは世の中的に言えば、バックエンドという考え方かもしれませんが、私はその表現がすきじゃないなぁ…と思うので最上の棚と表現させてもらってます。

まぁ、言い方はどちらでもいいとして、私は入口のお試し商品からではなく、1番上の商品から作ることをおすすめしているのです。

理由は様々あるのですが、
私は高い商品ほど売りやすく、安い商品ほど売りにくいと思ってるんですよね。

その話はまたの機会にするとして、最上の棚を考えるいちばんのメリットは

自分の最大限が測れるからです。

最上の棚の商品は相場とか世の中の価値観とかを飛び越えて、本当に自分にしかできないことをフルフルパックで考えます。

私たちがよくしている質問は

もし、あなたの目の前にひとりのお客さんが現れたとして

「どうしてもあなたから商品が買いたい。お金はいくらでも払います。言われたこともなんでもやります。頻度も期間も自由に決めてくださっていいので、あなたの最高の商品がほしいです」

こんな風に言われたら、あなたはお客さんに何をして差し上げますか?ということです。

こういうのは普段から考えないと思うので、すぐに答えるのは難しいかも知れません。だけど考えてみる価値はあると思いますよ。

しかも、今の時点での最高なので、この商品は常に磨き続けてずーっと値段を上げ続けることもできるんですよね。

私はそんな感じでここ5年間はコンサルをやってきました。売上が倍になることなんて、ザラですし、何もテコ入れしていない状態からだったらもっと成果も出ると思うんですよねー。

まぁ、顧客との関係性もありますけどね。

━━━━━━━━━━━━━━━

ということで、今日はこんな感じかな?

先程、とあるマネージャーのまゆかちゃんが新潟に到着しました。今回はあべ、ゆっちゃん、哲也、もちろんつるけんも会ってくれます。

楽しい2泊3日になりますことを!!

いつもメールを読んでくれてありがとうございます!みんなの返信がコミュニティのエネルギーになります♪

アウトプットを大切にしているので、メルマガや動画から感じたことを聞かせてもらえると嬉しいです!

コメント